去る令和2年2月29日,新型コロナウイルス感染症による大規模集会の自粛要請が発令されて間もなく,大阪府歯科保険医協会大阪市北部地区講習会に講師としてお呼びいただき,「歯周病と関連する全身疾患を有する患者への対応 -糖尿病患者が来院する歯科医院を作るために-」というタイトルで講演させていただきました。中止も検討されたのですが,自粛要請が発令されてから講演会までの日がなく,中止を参加される方々に伝えることが困難とのことで決行されました。このような状況下での開催でしたので,キャンセルされた方も多くおられたとのことでしたが,39名の方々にお集まりいただきました。
講習会の模様です。
「大阪歯科保険医新聞」にも記事として掲載していただきました。
大変有意義なお話をさせていただく機会をいただき,大阪府歯科保険医協会関係の方々,ご参加いただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
(大山秀樹)